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子どもの成長を見守ります。広州日本人学校

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〒510663 中華人民共和国広東省広州市天河区科学城風信路10号

校長あいさつ                         喜屋武 浩司program

 広州日本人学校は、令和2年で創立26周年目を迎えています。昨年度末は新型コロナウイルス感染症の影響により、春節明けから休校となり、その年度の卒業式や修了式もできませんでした。その影響で、児童生徒は、昨年4月11日時点の449名から今年5月11日の開校時点で267名にまで減少してしまいました。しかしながら、一度退学した児童生徒や編入学希望の児童生徒が必ず戻ってくると信じています。
 本校は、体育館、屋内プール、人工芝のグラウンド、空調完備した教室などの施設・設備、「科学城」という学術・研究施設の多い静かな環境の両方に恵まれています。また、日本各地から優秀な教員が集まっており、児童生徒の知・徳・体のバランスのとれた成長のために日々実践を重ねています。
 また、小中一貫校としての特色を活かすため、中学部所属の英語・社会・美術などの担当教諭が小学部の授業を実施しています。教師の専門性を活かした質の高い学習指導を行うことができ、一層の学力向上を図ることができています。また、小中合同で創り上げる委員会活動や縦割り活動、そして音楽発表会や運動会などの各種行事を通して、児童生徒同士の絆や人間性の確立にも力を入れています。
 

        令和2年度 学校経営の基軸(大切にしたいこと) 

1 学校経営の礎「志を高く掲げ、力強く前進する学校」
 (1)志とは「夢」であり、「希望」であり、「目標」である。
     教師は子どもたちが将来実現したい願いや理想について、小学校のうちはできるだけ選択肢を広げてあげ、ある
  ことを成就させようと努力する気持ちを大切にし、めあてやそれに向かう道筋を子どもたちに示してあげることが
  大切です。また、中学校では広がった選択肢の中から絞り込んで具体的な将来の自分の姿をイメージしながら進路
  選択につなげるようにすることが大切であると考えます。
 (2)チーム意識の高揚・・・「経営は成果を求める」
     学校が力強く前進するためにはチームワーク(学校の組織力)が大切です。チームワークが良いというのは、
  お互いが仲良く行動・実践するというだけではなく、チームメンバーがそれぞれの役割(校務分掌)をしっかりと
  果たし、場合によってはお互いをカバーし合いながら進めていくことです。
  「知恵をあわせて」「心をあわせて」「力をあわせて」取り組みます!

2 すべての教育活動は学校教育目標の具現化にある
 <学校教育目標>
  「自ら学び、個性豊かに国際社会に生きる児童・生徒の育成」
 <目指す児童生徒像>
  ①自ら考え、進んで学習に取り組む子
  ②ちがいを認め合い、みんなと共に生きていく子
  ③責任をもち、ねばり強くやりぬく子
  ④健康と安全に気をつけて、自分らしさを大切にする子

  (1)学校学校教育目標の具現化のための共通実践を意識する必要があります。学校教育目標がどの程度達成できてい
    るかを確認(評価)するためには、生徒一人ひとりの個人目標(知德体)の達成状況から学級、学年、全体を確
    認(評価)することが大切である。

    ※学校教育目標の達成状況    学校全体の実践状況の確認
                          
   ※その他、評価指導として   学年全体の実践状況の確認
      保護者アンケートなども        
      加味して判断します     学級全体の実践状況の確認
                         
                       
  生徒一人一人による学校教育目標を意識した個人目標(知徳体)の設定と実践と評価(学期末、学年末の振り返り)

   (2)授業(教科、道徳、学活など)、行事、朝の会や清掃、部活動など、すべての教育活動は「学校教育目標」の
    具現化のためにあり、全職員が意識することはもちろん、児童生徒にも意識させることが大切であると考えます。
   (3)「つなぐ、つながる」教育活動を大切にしていきます。
    小中のつながり、授業と日常のつながり、教科と教科のつながり、授業と行事のつながり、など いろいろなつな
   がりを意識した教育活動を展開し、学校教育の具現化を図ります。

3 「自立と貢献」、将来の社会の形成者を育てるために
  教育の目的は、「人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身と
 もに健康な国民の育成を期して行われなければならない」と教育基本法第1条に明 記されています。すべての教
 育活動を通して、子どもたち一人一人の「自立」につなげ、社会へ「貢 献」できる人材を育てていきたいと考え
 ています。

4 特別支援教育の充実
  心身に障がいをもつ児童・生徒は、その障がいを改善・克服していくために、普通教育をもとにしながら、個に応
 じた指導を保障しなければなりません。本校でも、それらの児童・生徒の特別なニーズを把握し、必要な教育支援
 を行い、一人ひとりの能力を最大限に伸ばし、自立や社会参加のための基盤を培うことをねらいとします。

5 「学び続ける教師」 教師の学ぶ姿勢を見せよう
  本校児童生徒の実態や学校の課題を明らかにし、より改善を図るために、全教員が共通の研究テーマに基づき、校
 内研修や教科研究会を充実させ、常に「学ぶ心」(松下幸之助)の大切さを自覚し、意識を高く持って全職員で取り
 組んでいきます。

6  信頼される教職員を目指そう。コンプライアンスの遵守
  教職員は教育公務員として高い使命感と倫理観が求められています。責任と誇りをもつと共に、常に謙虚な姿勢で
 教育活動を行います。また、保護者(・地域住民)に対しても、丁寧かつ誠実な態度・言葉遣いで対応し、保護者の
 信頼を損なうことがないように心掛けます。

7  同僚を大切にする。「朋友に三つの要素あり」(仏陀「因果経」より)
  一、過ちあるを見ればすなわち相諫(あいかん)す
    (友達に間違いがあったら、見て見ぬふりなどせずに、きちんと忠告しあうこと)
  二、好きことあるを見れば深く随喜(ずいき)を生ず
    (友だちによいことがあったら、うらやましがったり妬んだりせず心から一緒に喜びあう)
  三、苦危(くき)にあるとも相棄(あいす)てず
    (友達が苦しい目にあっているときは、見捨てたりせず、一緒に苦しみ助け合うこと、寄り添ってあげること)

                                          

 


                                                 


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